【GIGAZINE 未来への暴言】を読んだ!

一気に読んでしまった。

GIGAZINE 未来への暴言

GIGAZINE 未来への暴言

教育
一番共感するのは、教育に関して。
は、タイトルからして一目瞭然で、もし自分がもう一度学生をやり直すなら、本書で期待されている教育を受けたいと思う。
社会に出た身としては、今自分が行っていること、求められていることがまさに

  1. 何が問題(わからない)かを洗い出す。
  2. その解決には何を調べる必要があるか。(何がわかれば解決できるか。仮説)

⇒それをインターネットで調べるという流れだからだ。
暗記などはほとんど問われない。一回聞いたことがあればググることができると思う。
だから、著者はインターネットを活用できるように「問題解決能力」を養う教育を
もっとしたほうがよいと。

激突
が起きるだろうとのこと。インターネットがなくても困らない既得権益側の旧世代と新世代で。これを読んで、では、今一番求められているのが、新世代の考えを現状の旧世代のルールでしきられたステージでしめせて、覆していける新世代がでてこないと変わらないのか。。。と思ったけど、
ここの<破壊と創造>をみてなんとかなるかと思った。

感想まとめ
ぼくは本書で書かれている未来にとても共感できるし、そんな未来がきてほしいと思う。
また、本書を読んでGIGAZINEを読むと、また違った視点で見られる気もする。
そして、こんな自分でも何か情報発信しようと思い立ち初ブログで感想を書いてみた。
>>layer15 量から質が生まれる、大量にならなけらば高品質にはならない<<のだから。